民泊の届出手続きに必要、wakulaで作成した「建物使用承諾書」の様式を無料公開します

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wakulaで作成した様式を無料公開します

こんにちは。

先日のブログで公開したRegistration(レジストレーション)カードに数件アクセスがあったため、ひょっとしたらこちらの様式も欲している人がいるかもしれないと思い、wakulaで作成した他の様式も公開することにしました。

ちなみにRegistration(レジストレーション)カードというのは、ホテルや旅館、民宿でチェックイン時にお客さんが名前や住所等を記入するカードのことです。

そして今回公開する様式は「建物使用承諾書」です。

 

建物使用承諾書とは

建物使用承諾書とはその名の通り、大家さんから借りている建物を、書面で定められた用途で使用することを承諾してもらうための書類です。

大抵の場合、建物を借りる=その物件に居住するため、というケースがほとんどだと思います。

そうではない場合、例えばこれから民泊を始めようという人、その中でも自分の持ち家ではなく人から借りている物件で民泊を始めようという場合は、住宅宿泊事業法に基づく届出を行う際に「建物使用承諾書」の提出が必要となります。

民泊制度ポータルサイトには、「建物使用承諾書」について次のように記載していますが、ここでは「建物使用承諾書」と呼ぶことにします。

賃借人の場合は、賃貸人が住宅宿泊事業を目的とした転貸を承諾している旨

 

親戚や近しい人から物件を借りている場合は別として、おそらく多くの場合は物件を借りる契約をする際に賃貸借契約書という書類を渡されて契約を交わしているかと思います。

そしてこれもおそらくほとんどの場合は契約条項の中に、借りている建物を勝手に第三者に貸しませんよ。もし約束を破って勝手に他の人に貸した場合は家を出ていきます、という条項が盛り込まれているのではないでしょうか。

民泊という行為は大家さんから借りている建物を一時的・部分的であるとはいえ、第三者に貸す行為に該当するので契約違反となってしまいます。

そうならないために、賃貸借契約とは別に新たに「建物使用承諾書」を交わして居住目的だけでなく、民泊目的として建物を使っても良いよ、という大家さんの許可を得ることが必要なのです。

 

建物使用承諾書の様式は特に定められていない

建物使用承諾書の目的はわかりました。じゃあ記入して大家さんにハンコ貰ってくるから様式ちょうだい。と思い、官公庁のHPや民泊ポータルサイトのホームページを探してみたけど見つからない。

どうやら決まった様式は無いようで、「賃貸人が住宅宿泊事業を目的とした転貸を承諾している旨」が記載されている書類の様式を自分で作成するしかありませんでした。(2018年4月時点)

仕方が無いのでそれっぽく作ってみました。

私たちは鹿児島県に住んでいるので書類の提出先は鹿児島県でしたが、この書類に関しては問題なく受理して頂けました。

よろしければご自由にお使いくださいな。もちろん改変後の二次使用もご自由にどうぞ。

建物使用承諾書.pdf

あ、そうそう!添付のファイルでは使用承諾機関が「平成 年 月 日から平成 年 月 日まで」となっておりますが、私たちの場合は「平成 年 月 日から無期限」として提出して受理されています。

ご参考までに。

Follow Kuro:

タイの奥地で粘土から日干しレンガを作る技術を習得し、現地の元僧侶のもとでメディテーション(瞑想)の修行を重ねるうちに、自然と共存して生きていくパーマカルチャーライフを意識することに。現在は田舎暮らしをしながら生きるために必要な技術を磨きつつ、山から伐り出した薪を使ってオーガニックの珈琲豆を焙煎して販売しています。

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